巻3(大宝3年正月〜慶雲4年6月) 【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 慶雲3年① 元日、新羅使をもてなす。忠臣大神高市麻呂の死去 災害や飢饉などの窮状に苦しむ姿を見せまいと、国の威信をかけ外国の使者をもてなす日本。文武天皇は新羅の聖徳王に外交文書として国の平安を祈り、王の消息を尋ねる。春首未だ寒し、国王つつがなしや。 2025.03.01 巻3(大宝3年正月〜慶雲4年6月)慶雲年間文武天皇紀続日本紀