新羅

大宝

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年① 律令国家の夜明け

『続日本紀』の文武天皇紀、大宝元年(701)正月の記事を現代語訳&解説。近年、この時の朝賀の遺構が発掘され、続日本紀の記事の信憑性の高さが証明された。ついに律令国家の夜明けを迎えたのである。文物の儀、ここに備われり。
文武天皇

【現代語訳】続日本紀 文武天皇4年② 律令国家前夜、明日香皇女の挽歌、九州地方の統一

続日本紀、文武天皇4年(700年)3月から12月までの記事を現代語訳&解説。万葉集に歌われる天智天皇の皇女・明日香皇女の挽歌、大宝律令の完成、九州地方で起きた事件などについて取り上げています。
文武天皇

【現代語訳】続日本紀 文武天皇3年① 修験道の祖・役小角

文武天皇3年(699)1月26日から6月27日までの記事を解説します。難波宮行幸、祥瑞、皇族、役小角、修験道、山田寺など。
文武天皇

【現代語訳】続日本紀 文武天皇2年① 朝賀

『続日本紀』文武天皇2年(698年)元日から2月3日までの記事を現代語訳&解説。文武天皇は藤原京の大極殿にて、官人たちや新羅の使節から朝賀を受けられた。
文武天皇

【現代語訳】続日本紀 文武天皇元年③ 対蝦夷、対新羅外交

『続日本紀』文武天皇元年(697年)8月29日から12月28日までを現代語訳&解説。東北の蝦夷たちや海外(新羅)の使いが、天皇を慕って貢ぎ物をたてまつる。