巻7(霊亀元年9月〜養老元年12月)

元正天皇紀(715-724)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀2年① 正月〜3月 出雲国造の神賀詞

『続日本紀』の霊亀2年(716)正月〜3月条。雨のために朝賀を中止する。地震。長屋王が正三位に。美努連岡麻呂墓誌。摂津国の牧を廃止し畑とする。出雲国造神賀詞の史料初出。和泉郡と日根郡に、珍努宮造営を負担させる。
元正天皇紀(715-724)

【現代語訳】続日本紀 元正天皇紀 霊亀元年② 10月〜12月 麦と粟を作るのです

『続日本紀』の霊亀元年(715)10月〜12月条。詔(全国の人民に麦と粟を生産させる)。朝廷に帰順した蝦夷が新たに郡家を建てることを要請する。日蝕。常陸国の、三つ子を産んだ女性に食糧と乳母を支給する。
元正天皇紀(715-724)

【現代語訳】続日本紀 元正天皇紀 霊亀元年① 9月 元正天皇、即位の詔

『続日本紀』元正天皇の霊亀元年9月条を現代語訳・解説。元正天皇の出自、系図。天皇の諱「氷高」「日高」「飯高」「新家」について。即位の詔。和銅8年を霊亀元年に改める。