霊亀年間(715-717)

元明天皇紀(708-715)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀元年⑥ 7月 元明天皇最後の行幸

『続日本紀』霊亀元年7月条の現代語訳・解説。日蝕。最後の甕原離宮行幸。学士の紀朝臣浄人らに穀100牿を賜う。授刀舍人の狛造千金に大狛連を賜姓。知太政官事穂積親王が薨去。美濃国に席田郡を建郡。
元明天皇紀(708-715)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀元年⑤ 6月 天子の祈り、上天に通ず

『続日本紀』霊亀元年6月条の現代語訳・解説。長親王の薨去。都祁山之道開通。祈雨の奏上。弘福寺・法隆寺に斎会を設ける。諸国人民20戸を平城京に移貫。
元明天皇紀(708-715)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀元年④ 5月 朝廷、国司・郡司への不信あらわ?

『続日本紀』霊亀元年5月条の現代語訳・解説。中央からの国司・郡司への警告と巡察使の発遣。多発する飢饉。大きな地震の発生とその被害。祥瑞(甘露)の出現。陸奥国への大規模移住など。
元明天皇紀(708-715)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀元年③ 4月 その労を憐れむなり

『続日本紀』霊亀元年4月条の現代語訳・解説。天皇陵を守る戸を設置、20年間勤めた直丁を考選の対象にする、阿刀連の賜姓、詔による成選人の叙位。
元明天皇紀(708-715)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀元年② 2月〜3月 長屋王家の権威拡大

『続日本紀』霊亀元年2月〜3月条の現代語訳・解説。従四位尚侍の季禄、大神氏の氏上任命、当麻桜井・竹田王の卒去、吉備内親王と長屋王の子を皇孫待遇にする勅、3度目の甕原離宮行幸、新羅使の帰国、孝行の人の表彰と終身課役免除。
元明天皇紀(708-715)

【現代語訳】続日本紀 元明天皇紀 霊亀元年①正月 皇太子、初めて朝賀に列す

『続日本紀』霊亀元年(715)正月記事を現代語訳・解説。皇太子が初めて礼服を着用し、朝賀に参列。蝦夷・南島民・新羅使の朝賀と正月行事への参加。祥瑞の献上。大赦、叙位。氷高内親王が親王最高位に。大射の儀式など。