文武天皇紀(697-708)

大宝年間(701-704)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年⑥ 天皇・上皇、紀伊国に行幸

大宝元年(701)8月〜10月の『続日本紀』を現代語訳。文武天皇・持統上皇の紀伊国行幸を中心に、大宝令の講義、皇親への禄、高潮・蝗害と救済、高安城の廃止、調忌寸老人への追贈、行幸後の免税まで解説します。
大宝年間(701-704)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年⑤ 持統上皇最後の吉野行、大臣を騙した男

数十回にわたり行われた持統天皇(持統上皇)の吉野行幸。これに込められた思いや狙いとはいったいなんだったのか?
大宝年間(701-704)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年④ 右大臣ボーナス、古代の単位、第8回遣唐使

『続日本紀』大宝元年(701)3月から6月までの記事を解説。古代で使われていた単位や、競馬(くらべうま)、5月5日の端午の節と菖蒲(あやめ)のかかわり、遣唐使などについて触れています。
大宝年間(701-704)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年③3月 金の献上、冠位のおわり、位階のはじめ…

『続日本紀』大宝元年3月。対馬より金が献上され、これを慶事と喜んだ朝廷は長らく途絶えていた元号を立てることを文武天皇に要請。「大宝」という元号に当時の喜びを感じられるが実は…? 現代語訳し、わかりやすく解説!
大宝年間(701-704)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年②2月 唯一の御製和歌

『続日本紀』の大宝元年2月の記事を現代語訳&解説。釈奠の史料初見、記録に残る文武天皇唯一の和歌を掲載。
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【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 大宝元年①正月 文物の儀、ここに備われり

『続日本紀』の文武天皇紀、大宝元年(701)正月の記事を現代語訳&解説。近年、この時の朝賀の遺構が発掘され、続日本紀の記事の信憑性の高さが証明された。ついに律令国家の夜明けを迎えたのである。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇4年⑤9月〜10月 新羅から孔雀がやってきた!?

文武天皇4年後半の記事を現代語訳。新羅からもたらされた孔雀、周防国での造船、王母の喪を告げる新羅使、盗賊の発生、3つ子への支援など、律令国家完成前夜の対外関係と社会の動きを解説します。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇4年④7月〜8月 祥瑞、天から白亀が下される

文武天皇4年、長門国から白亀が献上された。『続日本紀』に見える白亀の事例、祥瑞思想、亀と玄武・王権との関係を中心に、僧の還俗、赦、巡察使の奏上も現代語訳で解説。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇4年③6月 覓国使、襲撃さる!

文武天皇4年(700)6月条を解説。南九州で覓国使・刑部真木らが襲撃された事件から、薩摩や大隅の在地勢力や隼人の支配、郡評論争との関係などを考察。さらに、大宝律令の撰定者たちに禄が与えられた記事も紹介します。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇4年②3月〜5月 大宝律令、完成は間近

『続日本紀』の文武天皇4年(700)3月〜5月の記事を現代語訳・解説。大宝律令の読習・編集、牛馬放牧の牧場を選定、天智天皇の皇女・明日香皇女の薨去、遣新羅使の任命について取り上げています。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇4年① 万葉歌にみえる新田部皇子、道照和尚と三蔵法師

天武天皇の男子、新田部皇子を歌った万葉歌。唐に渡って三蔵法師に師事した名僧・道照などについて触れています。海中に沈んだふしぎなお鍋についても。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇3年② 南の島からの来訪者

『続日本紀』文武天皇3年(699)7月から12月までの記事を現代語訳・解説します。南の島との国交、弓削皇子(天武天皇皇子)、巡察使、義淵法師、鋳銭司などについて。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇3年① 修験道の祖・役小角

文武天皇3年(699)1月26日から6月27日までの記事を解説します。難波宮行幸、祥瑞、皇族、役小角、修験道、山田寺など。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇2年⑤ 大嘗祭

『続日本紀』文武天皇2年(698)9月から12月までの記事を解説します。伊勢斎宮、各国から献上された顔料、大嘗祭や蝦夷の防御施設「柵」などについて。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇2年④ 6月〜7月 赤烏の献上

『続日本紀』の文武天皇2年(698)6月〜7月までの記事を現代語訳・解説。ミョウバンの献上、越後のエミシによる産物献上、祈雨の馬の奉納、日蝕、下野国と備前国からの赤烏の献上など。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇2年③4月〜5月 国覓使、南嶋へ発つ

『続日本紀』文武天皇2年4月から5月までの記事を現代語訳・解説。疫病、賜姓、南の島への使者派遣、祈雨、田畑の巡監、大宰府の古代山城修繕などについて取り上げています。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇2年②2月〜3月 たまきはる宇智

『続日本紀』文武天皇2年2月5日から3月9日までの記事を現代語訳&解説。即位後初めての行幸。宇智とはどんなところだったのか?万葉歌とともに解説。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇2年①正月 藤原宮大極殿 朝賀の儀

『続日本紀』文武天皇2年(698)正月の記事を現代語訳・解説。文武天皇は藤原宮の大極殿で、文武百官や新羅使からの朝賀を受けられた。ほか、土佐国から珍しい牛黄の献上、諸社・天武陵への貢物献上など。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇元年④ 即位を祝う新羅や蝦夷たち

文武天皇元年(697)の続日本紀を現代語訳。陸奥蝦夷の方物献上、新羅使来朝、飢饉への賑給と負税免除、正月拝賀の禁令から、即位直後の朝廷の動きを読み解きます。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇元年③ 即位を祝う祥瑞3連発

『続日本紀』文武天皇元年(697年)8月から9月までを現代語訳&解説。文武天皇の即位を祝うように3種(嘉稲、白いすっぽん、白鹿)の祥瑞が献上される。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇元年②8月 天皇、キサキを定める

『続日本紀』元年8月20日条の現代語訳&解説。文武天皇は藤原宮子以下の3名を妻に定める。天皇は一夫多妻。「天皇の妻」を律令制度に基づいて解説。
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【現代語訳】続日本紀 文武天皇元年①8月 15歳の即位

文武天皇元年(697)8月、持統天皇の譲りを受け皇太子珂瑠皇子は即位する。当時、天皇即位は30歳以上であることを要するのが不文律となっていた中、当時の史上最年少の15歳で即位となった非常にイレギュラーな存在であった。『続日本紀』には現存最古の宣命文が文武天皇即位宣命として残されている。
巻1(文武天皇元年8月〜4年12月)

【現代語訳】続日本紀 文武天皇紀 即位前紀

文武天皇の系譜・系図・人となりなどについて。律令国家前夜の天皇はどんな人物だったのか?即位の経緯とは?『続日本紀』の記述をもとに分かりやすく解説。